LANDSCAPE 景觀設計 / WORKS · October 26, 2018

忠泰老佛爺景觀設計案

設計:Mitani Landscape Studio
用途:集合住宅
基地面積:- ㎡
總樓地板面積:- ㎡
層數:- F
竣工:2016年
本基地位於構築了台中市綠色網路的綠園道,以及重要幹道所交織的角地位置,即便是單從這個位置來看,它都標識著對於台中市的重要性。
既有的綠園道周邊高樓林立,使得樹木所需的日照時間不足,造成樹木只能向上生長,其中許多甚至因為長得太高,讓人感到已慢慢地失去樹木本身的生長平衡。
即便如此,綠園道所帶來的高聳林木仍然成為了一種極佳的都市印象,對於都市居民而言除了是一個值得稱道、療癒空間的所在,更提供了美好無比的都市景觀。
對應如此美好的都市綠化景觀,最適合的便是呈現兩棟高樓層低調質感的建築設計,在其間夾以一棟低樓層的建築,除維繫良好的平衡感外,對周邊街廓而言也呈現出一種高貴典雅的華麗形象。
我們主要想強調的是樹木從下枝開始逐步向上的垂直性,也就是說相對於樹木的高度,呈現出細長的枝幹,方才是台中這座城市獨特的都市景觀。

設計:Mitani Landscape Studio
用途:集合住宅
敷地面積:- ㎡
延床面積:- ㎡
階数:- F
竣工:2016年
台中市の緑のネットワークを構成する緑道と、重要幹線道路の角地に位置する敷地は、その場所性の位置付けからしても台中市にとって重要な意味を持つ。
既存の緑道は、周辺のビル群の高層化に伴って、樹木にとっての日照時間不足を招き、結果として多くの木々は上長成長のみが促進され、幾分ひょろっと背が高く成り過ぎ、樹木としてのバランスが崩れつつあるステージに入りつつあるように感じられた。
しかしながら、緑道の緑の高木群の緑のインパクトは素晴らしく、都市住民にとっても誇るべき癒やしの空間と、何よりも美しい都市景観を提供している。
この美しい緑の都市景観によく似合う、控えめな建築デザインが好ましい2本の高層棟と、その間をバランス良く繋ぐ低層棟が、街に対しての上品で上質、またエレガントな佇まいを見せている。
樹木の下枝が上がりつつある垂直性を強調するような、どちらかというと樹木の高さの割には細そりした幹立ちは、台中独特でユニークな都市景観に見える。